不登校のお子さんを持つご家族の方へ⑷

前回ブログからの続き)
学校に行けなくなった生徒さん。

理由は千差万別だと思いますが、
おそらく共通していることは
これではないでしょうか。

『学校に行けなくなった自分を責める』

この生徒さんも
授業を始めたころは
そういったところがありました。

表面上はとてもしっかりしているけれど
口数は多くなく、
どことなく表情も固い。

おそらくそれに
生徒さん自身は気づいていません。

ところが授業を始めてから
次第に表情がよく出るようになり、
自分からおしゃべりをしてくるようになりました。

おそらくそれは
授業(というか対話)をしていくなかで
私たちに話す=誰かに言葉にして伝えるということで
生徒さんが
「自分はこれが好き・嫌い」
「これをしていると落ち着く」
など
自分の気持ちに気がついていったのだと思います。

そしてなにより生徒さん自身が
「学校に行けない自分を受け入れる」
ことができたからではないでしょうか。

もちろん、
私たちも学校に行かない生徒さんを
そのまま受け入れることが
絶対必要です。

画像の説明



さらに強く感じたのは
「親御さんの愛情」。
親御さんの理解がなくては
この結果はあり得ませんでした。

学校に行かない・行けない我が子を
「学校に行きなさい」と責めることなく、
むしろ
「学校に行ってないから一緒にいられるね」
くらいの懐の深さ。

何があっても
子どもの全部を受け止める強さ。

親御さん自身が
お子さんが不登校であることを
引け目に受け取らない強さ。

お子さんが不登校になったことで
親御さん自身が自分を責めない強さ。

まさに、
家族一丸となっての高校受験でした。

子どもの力、親の愛情ってすごいですね。

この生徒さんの
今後の成長が楽しみです。

このブログを読まれている方の中には
不登校のお子さんを持つ親御さんがいらっしゃるかもしれません。

もしこのエピソードであなたの気持ちが前に向いたのでしたら
私はとても嬉しいです。

そしてお子さんが不登校で悩んでいるのでしたら、
一度、責善学舎に来てみませんか?
私たちはそんな方々の力になりたいと思っています。

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