進路を決めるのに実は大切なこと

【進路を決めるのに実は大切なこと】

先日のブログで
自分の好きなことがわからない方に
少しだけヒントをお伝えさせていただきました。

好きなことをしているとか、
好きなものに囲まれているって
幸せですよね。

私の場合は
家族全員で一緒に過ごす時間が
一番幸せかな。

あとは
日の光がいっぱい入る部屋で
夫の淹れてくれた紅茶を飲みながら
(お茶を入れるのは夫の係。
温度とか時間とかにこだわるので
私よりも美味しく淹れてくれるので)
ぼーっとしているのも幸せ。

紅茶



好きな漫画家の漫画に囲まれているのも
幸せです!!

最近、フェイスブックでは
「7日間ブックカバーチャレンジ」なるものか流行っていて、
自分の好きな本の表紙画像を
本の説明はしないで、ただ載せて
7日間続けるというのがありまして。

このチャレンジの「読書文化の普及に貢献」なのだそうですが
皆さま、お仕事関係の本を挙げられていたり、
実用書的なのをあげていたりするのですが、
私はどうしても普通の本より
漫画に影響されていることが多くて
漫画ばかりになってしまった・・・

だって好きなんだもん!!
特に「ぼくの地球を守って」は外せない・・・
だから「漫画ばかり読んでいる」お子さんの気持ちがよく分かる(笑)

ところで話は変わりますが
受験生の皆さんは
進学する高校・大学を
どのようにして決めていますか?

「将来、◯◯になりたいから」
「自分が興味があるのがこの分野だから」
「◯◯部に入りたい」
「進学率がとてもいいので」
いろいろ理由はありますよね。

でも中には
「親に勧められたから」
「学校の先生に勧められたから」
「友達が行くから」
「友達がいい学校だと言っていたので」
という人もいます。

それも行きたい動機の一つではあるかもしれません。
そういった理由で入学したとして
そこでの学校生活が充実していればいいと思います。
けれど、もしつまらなかったら
学校に行く意味がわからなくなってしまいそうです。

一番厄介なのは
親の希望が、自分の希望だと勘違いしている場合。
親が勧めた学校を、
自分も気に入ったと思って受験をしてみたけど
本当はそこまで気に入った学校ではなかったケース。

このタイプの場合、
受験した本人も、ましてや親御さんも
このことに気づいていないことが多い。
このタイプは素直で優しい子が多いだけに
なかなか進路指導をするのに
難しいことが多いです。

ここでキーになってくるのが
「自分の好きなことがわかっている生徒は強い!!」
ということ。

「これがやりたい」「あれがやりたい」がたくさんあるので
自分の進む先にブレがない。
「自分の好きなことを自分で知る」というのは
進路を決定していく上でも
実は大切なことなのです。




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