「勉強しなさい」と言ったことはありませんか?
【「勉強しなさい」と言ったことはありませんか?】
塾長の妻の神澤雅月です。
我が家には大学2年生と高校2年生の
2人の息子がいます。
同じ親から生まれたのに、
よくこれだけ性格が違うよねと思うほど、
正反対の兄弟。
見た目は超インドア派だけど
週末になると山登りにいく長男。
一方、
見た目はアウトドア派に見えるけど、
週末は家から一歩も出ない次男。
勉強に対する姿勢も
それぞれ違います。
けれども、ここまで子育てをしてきて
振り返ると、
長男にも次男にも
「勉強しなさい」と言った記憶がありません。
特に次男など
英検当日の朝に、単語帳を開くでもなく
当然のように仮面ライダーを見ている高校生なので、
「勉強しなさい」とつい言いそうな
シチュエーションですが
そんな場面でも「勉強しなさい」と
言った覚えがありません。
このところ、夫と講演に回っていても
講演が終わるとお客様の何人からか
「本当に「勉強しなさい」って言ったことがないんですか?」
と聞かれます。
なんで言わないのか?
「勉強しなさい」と言われると
返ってやりたくなくなるし、
やったとしても頭に入ってこないのが
わかっているから。
それに私も中高生の時、
定期テストの勉強を直前までやらず、
スタートがラストスパートの状態でしたから(笑)
別に「勉強しなさい」がNGワードとは
思っていなかったけど、
逆に言わなかったのは正解だったと思います。
なんで、そう思うのか?
私たち夫婦が色々探ってきた中で
段々と脳と意識の使い方がわかってきたからです。
この「脳と意識の使い方」の講座を開催します。
講師は塾長暦22年の夫になります。
私も母目線で参加いたします。
対面での講座になりますが、
ご希望の方がいれば
オンラインでの受講も考えますので
ご相談いただければと思います。
こちらの写真は次男が生まれた時の写真。
あれから17年経ちましたが、
大きくなっても子どもたちは可愛いのです。
我が子を幸せに導く意識と脳の使い方
塾生だけでなく、どなたでも参加いただける講座です!!
小学生、中学生、高校生をお持ちのお父さん、お母さん。
自分の子育てに、自信を持っていますか?
子どもをお持ちの方なら誰でも
子どもには幸せになってもらいたいと思っていることでしょう。
子育てというのはスムーズにいくことはありません。
壁にぶつかったことは、どなたでもあるのではないでしょうか。
子どもが自分の言うことを聞いてくれない…
勉強をしない…
テレビばかり見てる…
成績が上がらない…
友達関係がいまひとつ…
学校の先生とうまくいってない…
進路を悩んでいる…
私は22年間学習塾の塾長をしており
中学生のお子さんをメインに
小学生から高校生までのお子さんと接してきました。
こういった悩みごとは、
塾内で生徒さんと話すことで見えてくる問題もあるし、
解決できる問題もあります。
けれども多くは
ご家庭でも関わっていただきたい問題が多いのです。
そして実はご家庭での親御さんとの関わり方で
新たな問題が発生しているのも事実です。
「○○ちゃんは算数が苦手なのね」
「隣の□□くんは水泳で昇級したのよ」
こんな会話をお子さんにしたことはありませんか?
大人が何気なくいった言葉で
お子さんがトラウマを抱えているケースを
多く見てきました。
ではいったい
どのように日々、お子さんと接すれば
お子さんが幸せを感じられるようになるのか?
22年の塾経験と量子力学の観点から、
我が子を幸せに導く意識と脳の使い方をお教えします。
〈日時〉
2月12日(土)10:30〜12:00
〈場所〉
責善学舎
(埼玉県ふじみ野市ふじみ野3-10-41-2階)
(東武東上線ふじみ野駅より徒歩8分)
〈参加費〉
5,000円
*2回目以降の方は4,000円となります。
*事前支払いとなります。お申し込み後に、振り込み先をご連絡いたします。
〈定員〉
6名
〈〆切〉
2月9日(水)21:00
〈申し込み〉
下のボタンをクリックし、申し込みフォームへ必要事項のご記入と
質問欄へ参加希望日をお書きの上、お申し込みください。
また下記メールアドレスからもお申し込みいただけます。
contact@sekizen.co.jp
タイトルを「子育て講座」とし、
本文に氏名、メールアドレス、参加希望日、参加人数、当日連絡の取れる電話番号をお伝えください。
折り返しご連絡いたします。
《講師紹介》
神澤武利(Taketoshi Kanzawa)
責善学舎 代表・塾長
(社)日本礼法道協会 理事 認定礼法講師
風水アドバイザー
学生時代より学生指導に携わり、
2000年埼玉県に「責善学舎」を設立。
中学生を中心に学習指導をし、
浦和高校・川越高校など、
県内進学校への進路実績は多数。
子どもたちへの指導には、
日本人としての教養が不可欠であると感じ坂井志暢氏に支持。
坂井氏が代表の「日本礼法道協会」に設立より携わり、
礼法の普及に努める。
塾生が自分らしい人生を送れるよう、
自己肯定感を高め、
無意識の世界からのサポートをしているほか、
風水アドバイザーとして、学習環境改善のアドバイスを行なう。
現在は子どもだけでなく、
塾生保護者の方や広く大人の方への人生相談も積極的に行っている。