責善学舎の信念

可能性は無限大

私どもはどんな子にも、無限の可能性があると信じています。

けれど多くの子どもたちは、自分の持つ才能(宝物)に気づかず、
「無限の可能性」という宝箱のフタを閉じたままでいます。

私たちはこのフタを開けるための「考え」「学び」を伝え、
子どもたちが自分の才能を発揮し自信を得て、笑顔になることを目指しています。

好奇心を大切にしたい

私どもは、学びの原点は「好奇心」にあると考えています。

どんな子も、興味のあるもの、夢中になるものを見つけたときには、
心も体も素晴らしく成長するものです。
自分の才能(宝物)を見つける時も、そんなワクワクが役に立ちます。

子どもたちにとって、
勉強がただやらなくてはならないもの、ただ強制させられるものであったとき、
そこに成長はありません。
宝物を見つけることもできなくなります。

「好奇心」を育て、学ぶことを純粋に楽しめる、
そのような子どもたちを育てたいと考えています。

成績が上がればいい…だけではない

責善学舎は学習塾ですが、
ただ成績が上がればいい、合格すればいいとは考えていません。

むしろ、成績をあげるため、進路を実現するためには、
根っこの部分の『考え』が大切だと考えています。

それは、子どもたちが
「何のために学ぶのか」
「どのようにしたら出来るのか」
「自分はどんな人間になりたいのか」
を自ら考えることです。

もちろん、この答えを見つけるのは大変だと思います。
それでも、考え続けることが大切だと信じています。


私たちの約束

忘れがたい学び

私たちは、責善学舎での学びが塾生にとって人生の糧となるように、
そして一人一人が自分の可能性を信じられるように、
教育方法とシステムを常に改善し、
「忘れがたい学びの経験」を提供することで、
一人でも多くの子を笑顔にすることをお約束します。

講師は、勉強を教える人であると同時に、ともに学ぶ仲間です。

一方的に授業をするだけではなく、
対話を通して学び合い、幅広く長期的な目線で物事を見ることを大切にします。

一人一人の才能を開くために、好奇心を刺激する授業を行います。

責善学舎は互いに善(良いと思うもの・価値あるもの)を
責むる(共有する・探求する)ところです。

江戸・明治期の私塾と似た雰囲気を持ちながら、
自分と周りの人を大切にし、世界を創っていく人へと成長する場を作っていきます。


塾生だけでなく、一人でも多くの子どもたちの力になるために

どんな子にも無限の可能性がある

繰り返しになりますが、私たちはそう信じています。

才能にフタをしているものを外すための「学び」を提供し、
一人でも多くの子を笑顔にすることを使命としています。

ですから、塾生はもちろん、
通塾できないお子さんの力にもなりたいと思っています。

医療の世界では「セカンドオピニオン」という機能があります。

ご存知のようにセカンドオピニオンとは医師の診断や治療法が適切か、
患者が別の医師の「第2の意見」を求めることを言います。

私たちは教育にもセカンドオピニオンがあってもいいのではないかと考えています。

お子さんや保護者の方にとって「勉強を教える」場としての塾だけでなく、
「学習・子育てについて相談できる」場としての塾。

例えば
学校の先生とうまくいかないがどうしたらいいのか
塾には通わなければならないのか
他塾に通っているけど、自分に合っているのかわからない
といった学習に直面した悩みから、

子どもがどうしても勉強してくれない
なんのために勉強するのかわからない
学校に行きたくない
子どもとの関係がうまくいかない
といった悩みなど、

学校の先生やご夫婦、お友達に相談しにくいこと、
または相談したけど別の意見を聞いてみたいなど、
第三者の立場からお話することも、
子どもたちの可能性を広げるのに必要なことと感じています。

一人でも多くの子どもたちの力になるために、
私たちができることを、多くの方に提供したいと思ってます。


礼法

礼法を伝える

「礼法」という言葉を聞いたことがありますか? 
「礼法」というと「小笠原流礼法」が有名です。

礼法は鎌倉時代の武家で生まれ、
室町時代に体系立てられた武士の礼節や行動規範を定めたものです。

明治時代には「修身」という科目の中でも
礼儀の大切さが触れられています。


世間の人々と共に生活するには、
知っている人にも知らない人にも礼儀を守ることが大切です。

礼儀を守らないと、人を不快にさせ、
また自分の品位を落とすことになります。

このように書かれています。

教育の場にあっても礼儀は大切です。

先生への礼儀だけでなく、
共に学ぶ仲間に対しての礼儀、
そして先人達への礼儀。

礼法を学ぶことによって、
学習の場における礼儀を知り、
姿勢正しく学習を進めることができます。

何より、礼法を学ぶことで
集中力を高めることができ、
学習効率を上げることができます。


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