【ふじみ野市の塾】責善学舎という塾名

こんにちは。

今日は、責善学舎(せきぜんがくしゃ)
という塾名についてお伝えします。


責善学舎とは明治時代に、
秋田の地に実在した私塾です。

明治15年から明治35年まで、
手形新町下丁に開かれていたそうです。


塾主は神沢繁(素堂)。
秋田藩士で教育家。
私、塾長の神澤武利の高祖父にあたります。

明治21年には、教師5名、生徒45~80名もいて、
習字・修身・漢学・経済・法律学などの
初歩を教えていたそうです。


2000年(平成12年)学習塾開室の時にその事実を知り、
責善学舎を平成の世の埼玉県に復活させました。

このように、
ご先祖様の開いた私塾から塾名をいただいたのです。

塾を始めた当時、
まさかご先祖様が塾を開いていたなんて・・・
と思ったことを覚えています。


今日は、塾長の神澤が執筆いたしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。


kanzawa sodou

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