20周年を迎えました
気がつけば前回のブログから1ヶ月も過ぎていました・・・
4月の最終日になって、今年度初のブログ(笑)
今年度もどうぞお付き合いくださいませ。
さて、令和2年度が始まりました。
責善学舎はこの4月に20周年を迎えることができました。
これもこれまで塾で学んでくださった生徒さん、保護者の皆さま、
そして応援してくださる皆さまのおかげと感謝しております。
しかし20年を迎えた今、
これまで経験したことのない状況に日本が陥っています。
すでに学校は2ヶ月も休校しており、
今後もさらに休校が続くことが予想されます。
この先が見えない状況で生徒さん、保護者の皆さまは
とても不安なこととお察しいたします。
現在塾に在籍している生徒さんはもちろん、
責善学舎の生徒ではない小中高生の皆さん、保護者の皆さんも
少しでも不安をなくせるような
関わり方や発信をしていきたいと思ってます。
今後もどうぞ責善学舎をよろしくお願いいたします。
それにしても今日は総理が会見で、
5月6日まで出ていた緊急事態宣言が
さらに延長される見通しであるということが発表されました。
我が家にも高校生と大学生の子どもがいますが
塾生の皆さんの状況を聞いても、感じるのは
「学校側も混乱している」ということ。
初めての事態、そして予測が立たない事態に
学校現場もとても戸惑っている様子が伺えます。
学校の定期テストはどうなるのか、
成績はどうやってつけるのか、
年間行事はどうやってこなせばいいのか、
色々と問題は山積み。
公立高校と私立高校では対応は違いますし、
中学校は市町村によって変わってきます。
ただ塾としては
それぞれの生徒さんに合わせた対応、指導をするということに尽きます。
各種検定や会場テストは
中止や延期となりました。
(この辺りは、今後のブログでお話しします)
では中止・延期となった時に
年間予定をどう組み立て直すのか、
こちらも日々応用力が問われています。
けれどね、私、思うんです。
ここまできたら、この状況を楽しんだもの勝ち。
「お〜今度はそうきたか」と笑えるような
気持ちの余裕が出てくるといいですね。
では5月はもう少しキチンとブログを揚げるように
私も頑張ります(笑)
ともにこの状況を乗り切りましょう♬